喜佐方小学校で黒板アート体験教室を開催しました。
先生は、吉田高校の美術・イラスト部の部員たちです!
吉田高校は、ホワイトボードに変わっている教室が多く、チョークに触るのは久しぶりの部員たち。
本番までに美術室の黒板で練習をしました。
チョークで絵を描くことはしたことがあると思うので、一手間加えてみました。
チョークを紙やすりで粉状にします。

筆で少し水を加えるとチョーク絵の具の完成です。

乾くと色が変わります。
粉なので混色も可能です。
水を含ませて垂らしてみます。

雨のようになりました。
6月といえば梅雨の時期。
今回の作品のテーマが決まりました。
いよいよ本番です。
グループになり、一緒にお花を描きます。

点を結んで、ふっくらさせていきます。
真ん中は、色を変えたり、練り消しや消しゴムで消すと、花らしく見えます。
黒板に沢山の花が咲きました。
普通のチョークでは出せない色の花もあります。

練習ができたグループから、別の教室に移動して作品を作っていきます。
花を集めてあじさいにして、仕上げに雨を降らせます。
一緒に記念撮影!

このような作品になりました。

虹色の雨が降っています♪
来年3月にも黒板アート作品を制作する予定です。
5月20日から朝の読書が始まりました。

SHRまでに読みたい本を用意して、静かに本を読みます。

教室をのぞくと

みんなが読書をしています。
SHRが始まる少し前から読書をしている人もいました。

教室には沢山の本が並んでいます。
ボックスに入っているのは、図書委員さんが選んでくれた本です。

真剣に読書をしています。

読書をすることで、心が落ち着き、学習に集中しやすい環境になりました。

朝の読書期間は6月14日金曜日までです。
6月7日(金)6限目 2・3年生 進路ガイダンス
【事業所】 マツダ株式会社 株式会社四電工 宇和島信用金庫 BEMAC株式会社 ALSOK愛媛綜合警備保障株式会社
【大学・短大】 山口大学 松山東雲短期大学 聖カタリナ大学・短期大学 広島工業大学
【専門学校】 宇和島看護専門学校 愛媛調理製菓専門学校 四国中央医療福祉総合学院 愛媛美容専門学校 愛媛日産自動車大学校
(順不同敬称略)
松山デザイナー専門学校 の講師の先生方に進路ガイダンスを実施したいただきました。3年生は、進路決定までの最後のガイダンスとなるのでいつも以上に真剣さが伝わってきました。
このガイダンスをきっかけに2年生は、さらに進路研究を進めてほしいと思います。

6月6日(木)2時間目、地域の課題解決プロジェクトの一環として、普通科2年生を対象に、エヒメエンゲージファーム株式会社の渡部武士さんをお招きし、「高校生から見る~地域の魅力と可能性(地域の魅力は自分自身から生み出される)~」をテーマに、お話を伺いました。ご自身の料理人や高級ホテルでの勤務等に関する経歴から、地域おこし協力隊の市職員として経験、高級柑橘ジュースを都市部をはじめとする全国に販売している実績など、六次産業化にも触れながら語られました。移住者として感じた感動を詰めた高級ジュースも試飲させていただき、日頃親しんでいる者には分からない吉田の魅力や味についても実感できました。お土産のジュースは、3年生普通科や工業科の授業の1コマでも試飲しました。お忙しい中、お越しいただき、ありがとうございました。


吉田高校に教育実習生が2人来てくださいました。
実習期間は、青木先生 2週間、久保先生 3週間です。
久保先生の研究授業の様子です。

進路に関するHRの授業です。
はじめに、吉田高校卒、現役大学生である久保先生が、なぜその進路を選んだのかについて話を聞きました。

次に、「進路の自己選択」について考えます。

何を重視して職業を選ぶのか……
進路に悩む2年生たちは、自身の考えを話したり、他の生徒の考えを聞いたりしながら、考えを深めていきました。

最後は質問コーナーです。
「授業が90分あるなんて!」
高校生にとっては何もかもが衝撃です。
5月20日から始まった教育実習は、もう3週目。今日が最終日です。
久保先生は3週間の教育実習でどのような感想を抱いたのでしょうか。
『3週間、とってもあっという間で充実していた教育実習でした。様々な経験をさせて頂いたので、より教員になりたいという気持ちが高まりました。大学に戻っても、教員になれるよう頑張って勉学に励みます!3週間ありがとうございました。』
青木先生、久保先生、授業を受けた2G2のみなさん、それぞれの進路に向かって頑張ってください。応援しています。
私たち安全通学委員は、週に2回程度卓球場前に立ち、交通事故防止のため送迎による卓球場周辺の駐停車抑制を呼び掛ける運動をしています。
さらに本日からは、病院前の交差点でも行っております。
送迎時には、近隣施設の迷惑となることがないようにご配慮をお願いいたします。
看板製作は建築科の教員と建築部の生徒2名が協力してくれました。
