4月23日(火)普通科1年総合的な探究の時間に、宇和島NPOセンターの薬師神理子さんと玉津みかん生産者の中島利昌さんに来ていただき、地域の課題と解決に向けた協力体制について学びました。中島さんからは、平成30年西日本豪雨災害での蜜柑山や復興に向けた地域の取組について、画像を交えながら語っていただきました。薬師神さんには、この激甚災害で、人と人・団体・情報をつなぐ中間支援組織として支援を開始した宇和島NPOセンターのこれまでの実績や現在の活動について伺いました。
これから「環境」「防災」「観光」について、フィールドワークを取り入れながら、地域の未来のために「吉高地域のお助け隊」として力が発揮できるよう、学びを深めていきたいと思います。お忙しい中、お越しいただき、ありがとうございました。

4月23日(火)5限、3Mの実習Ⅰの授業にお邪魔してきました。
担当の先生にお聞きしたところ、1年間の中でも見れることの少ない、アルミニウムの鋳造実習に立ち会えることができました。
アルミニウムを溶かす温度は800度を超えるそうで、近づけないほど熱気が溢れる大迫力の実習でした。
危険を伴う実習ともあり、生徒たちはみな真剣な表情で先生方の注意に耳を傾けながら実習に取り組んでいました。
後日、アルミニウムが固まった後にどのような物が出来上がっているのか、楽しみにしています。

月曜6限目は、1年普通科は体育の授業です。
担任は、授業が空きだったため、校内を移動していると、体育館方面よりかなりの声量が聞こえてきました。
体育館を覗いてみると、体育委員長が前に出て、全員で数を数えながら、筋力トレーニングをしていました。(1!2!3!4!)
次は、集団行動です。吉田高校の体育の授業では、体育委員のかけ声に合わせて、声を出しながらランニングをします。
こちらも、かなりの声量です。うまくできた人から抜けられるようです。


1日の最後に、1年生の頼もしい姿をみることができました。明日からも、頑張っていこう!