なぜか毎回大人数か参加してくれる、本校のSDGs活動のひとつであるピュアマインド。
今回は、1・2年生での実施。100名以上の参加でした。
2つのエリアに分けて実施しましたが、この記事では国安川周辺を様子をお届けします。





放課後1時間の実施にも関わらず、「まだまだできそう!」「3分くらいに感じた!」と
頼もしい感想をたくさん聞くことができました。集中して取り組むと、あっという間ですよね。
3学期も実施します。みなさんの参加を待っています。
2学期末考査も終わり、生徒のみなさんはやっと一息ついた頃でしょうか。
今日は考査の結果のことは忘れて、来たるクリスマスを彩るリース作りを行いました。
家庭クラブ役員から教えてもらいながら、個性的なリースが出来上がりました。

さて、みなさんのご家庭にはサンタさんは来てくれるのでしょうか…?
美術の授業で消しゴムはんこを作りました。
はんこが完成したら、ハンカチに押していきます。

はんこの特徴は、1度作った形が繰り返し使えることです。
個性あふれる模様ができました。

11月8日(水)に愛媛県国際教育研究協議会に参加しました。吉田町の観光をPRする動画を英語と日本語で作成し、発表しました。2グループに分かれての発表でしたが、グループ内で最もすぐれた作品だという評価を得ました。取材に協力してくださった、「南四国ファーム」さん、「美味工房みちよ」さん、どうもありがとうございました。研究会でのアドバイスを参考にして、新たに宇和島市の観光PR動画を作成しました。私たちは12月7日(木)に行われる愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会に参加します。

11月30日(木)松山市愛媛県生涯学習センターで開催された愛媛県職業能力開発促進大会において、技能検定優秀賞の表彰式が行われました。この表彰は、国家資格である技能検定の実技試験において優秀な成績を収めた合格者が表彰されます。本校からは5名表彰(式には4名参加)されました。表彰された生徒は以下の通りです。
知事賞 2M 亀井
職業能力開発協会長賞 3M 和泉 3M 北川
関係団体長賞 3M 菊池 3M 高月
吉田高校は、愛媛の産業を支える幅広い技能を高度に習得した次世代育成に取り組んでいます。

上記のコンテストで、全国から応募された環境教育の取組100選に選ばれました。動画タイトルは「愛媛県立吉田高校海洋プラごみリサイクルプロジェクト」(3分)です。応募締切が9月末でしたが、その後も少しずつ活動を広げています。様々な方面からご協力をいただき、ありがとうございます。
環境教育・ESD実践動画100選 | 環境省 (env.go.jp)
11月24日(金)の午前中、普通科2年Ⅰ型の生徒21人が家庭総合の授業で吉田愛児園に行き、年長児15人と、吉田高校生が手掛けた防災SONGで交流しました。吉田町では1854年安政南海地震による津波被害がありました。その状況や対策を記した古文書を、古典の授業で一部現代語訳をしたり、歴史文化博物館の大本敬久先生に、講演会や夏の古文書防災散歩、秋の1年生防災ウィークラリーを通して学んできました。歌詞の制作には主に1,2年生が関わり、作曲は音楽教員の協力を仰ぎ、振り付けは主に3年生の「発達と保育」選択者が関わってきました。防災SONGを紹介します。

吉田防災SONG(楽譜).pdf



2年生の家庭総合、家庭基礎の授業で、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の杉山様を講師にお迎えし、金融教育の授業を行いました。今日は2Eが行いました。
今日の授業のテーマは「家計管理」です。働き出してから、自分の稼いだ給料で生活をするには、どんなものにどれくらいお金がかかるのかを、ワークでシミュレーションしながら考えていきました。また、効率よくお金を貯めるコツも教えていただきました。金銭的にはまだまだ保護者に頼っている生徒たちですが、近いうちに自分の稼ぎで生活する日々がやってきます。生徒たちには学んだことを将来に生かし、賢い消費者になってほしいと思います。



11月24日(金) 6限目の時間に講演会がありました。
今年は認定NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 代表 高山良二先生をお招きしました。
「後から来る人たちのために」という演題でお話を聞きました。
地雷処理の様子や復興の様子をお話しいただきました。
地雷処理する前と後の現地の子どもたちの生活の様子が知れて、日本に住んでいる私たちの、自由に不自由なく生活できているのは平和のおかげであるということが分かりました。
