本日、シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)の一環として本校でも、避難訓練を実施しました。
1年機械建築工学科の生徒は、実習作業の途中でしたが、地震発生の放送後すぐに作業を中断し、机下で身体を守る行動をしっかりととり、放送で避難場所がどこであるかなどの情報をきちんと聞いた後、避難が出来ていました。


その他の生徒も、周囲の安全に留意しながら静かに移動し、避難場所である体育館へ避難しました。

災害はいつ発生するかわかりません。その際、自分たちがどこに居るかもわかりません。
様々な状況を想定し、日頃から生活することが大切です。
命を守る行動を常に考えましょう。
12月11日(月)宇和島市管工事組合の方に指導していただき、1年機械建築工学科の出前授業「管工事」が行われました。
技能検定に挑戦する生徒もいるので、よい経験ができました。管工事組合の皆さん、ありがとうございました。


2M製図の授業でサイコロの製作をしました。図面を書いて、切り取り、組立の順番で製作しましたが、数字の向きが意外に難しく苦戦する生徒も…。
実際に図面からものを作るといろいろな発見がありました。



12月8日(金)機械建築工学科1年生が工場見学に行ってきました。
新来島どっく様の造船所では、スケールの大きなものづくりの現場に圧倒されました。
また、本州四国連絡高速道路様から来島海峡大橋の興味深い話をお伺いし、貴重な体験となりました。
御協力いただきました企業の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。




12月10日日曜日、宇和島産業技術専門校の技能ひろばで行われたサスティナブルファッションショーに2年普通科の生徒3名が参加をしました。

このサスティナブルファッションショーは、家庭等で着なくなった服をベースに高校生が着てみたい服をデザインし、宇和島産業技術専門校の訓練生がリメイクをしてくださった服を着て行われました。リメイクされた服は、デザインを考えた高校生の体型に合わせて製作されており、高校生がモデルも務めました。また、宇和島美容学校の生徒さんたちにヘアメイクもしていただきました。生徒たちは少し緊張しつつも、生まれ変わった自分の服を着こなし、堂々とランウェイを歩きました。これを機に、自分が持っている衣服を見直し、長く大切に着ようと改めて感じたようでした。

9日(土)愛媛県武道館で愛媛県剣道連盟女性委員が主体となって女性剣士の育成を目的に開催された講習会に参加してきました。
大学生や一般の女性と審判法について学び、小中学生の試合を実際に審判し最後には先生方と合同稽古を行いました。
審判は適正な試合運用ができるようになるまで経験が必要だと感じました。

剣道に少しでも興味が出てきたら、、、まずは見学から。。