鉄筋 出前講座
2023年9月20日 18時16分愛媛県鉄筋業協同組合による出前講座が行われました。2年機械建築工学科の生徒が受講しました。
鉄筋を組み立てたり圧接したり、鉄筋の仕事を体験させていただきました。
愛媛県鉄筋業協同組合による出前講座が行われました。2年機械建築工学科の生徒が受講しました。
鉄筋を組み立てたり圧接したり、鉄筋の仕事を体験させていただきました。
とあるくらすのホームルーム活動を覗いてみると・・・なにやら生徒たちだけで話し合いをしている様子です。
「お客さんがたくさん来てくれるようにしたいな・・・。場所はどうする?」
「的はどうしようか?点数制とかもありかな?」
・・・そうです。ちょっと気が早いかもしれませんが、11月の文化祭に向けての話し合いをしていました。
どのクラスも何をするか企画をしているところかと思いますが、今から文化祭が楽しみです。
1年電気電子科にも乞うご期待!
今年も「コスモスの花」コンクールにエントリーしました。先日、種まきをしたところ、小さな芽が出ていました。何色のコスモスが咲くか楽しみです。コスモスの花言葉は”まごころ”。「小さな親切」運動のシンボルフラワーです。一つ一つは小さな花ですが、たくさん集まると美しく感動を呼び、人の心をなごませます。
さて、この花壇は校内のどこにあるでしょうか。写真をヒントにして探してみてください。
9月14日(木)5・6限目 3M(機械建築工学科) 課題研究の様子です。
各班に分かれ、お互い協力し、技術の向上や作品制作に一生懸命取り組んでいます。
目標を持ち、一生懸命取り組んでいる姿はいいですね。
ソフトテニス部は今週末の新人戦に向け、日々練習に励んでいます。
本日も暑い中での練習を全員頑張りました。
9月16日、17日に予定されている新人戦南予地区予選では、1回でも多く勝てるように頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。
本日放課後、体育館で体育祭に向けた団別集会がありました。
初めに各団の責任者があいさつをして、体育祭に向けて団員の士気を高めていました。
その後は、3年生が中心となって種目をスムーズに決定していました。
10月の体育祭に向けて、本格的に練習や活動が始まります。
少しずつ涼しくなっていますが、日中はまだまだ暑さが厳しいので、水分補給をしながら体育祭練習に臨むようにしてください。
総合的な探究の時間で、担当教員が夏休みに行った視察の報告を聞きました。
担当の教員が実際に視察した感想を聞き、改めて地震災害の恐ろしさを感じていました。
2学期は、地域の高齢者宅を訪問し防災点検を行う計画をしています。
これからもしっかり防災・減災の視点をもち、有事の際には「地域の守り手」になれるように勉強していきたいと思います。
イチョウの木の葉が黄色味を帯びてきて、銀杏(ギンナン)も実ってきました。地面にも2,3個の銀杏が落ちていたので拾い上げ、恐る恐るにおいを嗅いでみるとやはり思わず顔をのけぞってしまうほどの強烈な腐敗臭。このにおいの主成分は酪酸とヘプタン酸とのこと。酪酸はバターやチーズの発酵臭だというから納得。このにおいは子房(果肉)に含まれています。子房には、ギンコール酸という物質も含まれており、かぶれや皮膚炎の原因ともなるので、素手で触ることは避けたい。
私たちが食べる銀杏は、その子房の内側にある種子のその内側の胚珠の部分。脳の働きを助けるなど、栄養価の高い食品です。また、イチョウは葉にも認知症などに期待できる成分が含有されているとの報告もあります。
ジュラ紀の地質からも葉の化石が発掘されているほど、時の風化を耐え抜いて現代を生きているイチョウ。地球にとっても人類にとってもなくてはならない植物なのだろう。そんなことを思いめぐらせながら、一度グラウンドのイチョウの木を見上げてみてください。その際にはくれぐれも足元に注意してください。
今月9月号に、吉田高校12名の生徒の作品が掲載されました。ぜひご覧ください。
9月1日は防災の日です。
【防災の日とは】9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。
本校も今年は「防災教育実践モデル地域研究事業」の指定を受けています。先日、職員会議の際に職員に研修報告をしました。今日はその一部を紹介します。
まず、8月16日に気仙沼の震災遺構(大川小学校)、旧南三陸町庁舎を視察しました。
その後、旧宮城県気仙沼向洋高校に行きました。
翌日には、兵庫県にある「人と防災未来センター」に視察に行きました。そこでは、阪神淡路大震災での被害や地震発生から復興に向けての活動の記録、自然災害のメカニズムなどを体験できる施設がありました。
2日間の視察で、改めて自然災害の脅威を感じました。同時に、今後30年以内で発生すると言われている南海トラフ大地震に向けて、今からできること(防災・減災)を生徒とともに考えていきたいと感じました。