キュポラ(溶解)操業

2020年11月11日 14時00分

11月11日(水)、キュポラ(溶解)操業を行いました。
キュポラ(溶解)操業とは、コークスの熱で鉄を溶かして、できた溶湯(液体状になった鉄)を型に流し込んで鋳物をつくります。できあがった鋳物は、実習で加工して万力などの製品にします。
今年は実習の見直しと安全確保の検証のために、他校の先生方にもお手伝いいただいて教員だけで操業し生徒は見学としました。
新しいコシキ炉は機械技術部と機械建築工学科(機械コース)3年生の課題研究で製作しました。