「吉高人権だより 9月号」が発行されました。

2020年9月24日 09時52分

「吉高人権だより」今月9月号は、地歴・公民科の有田先生に記事を書いてもらいました。
「誰かのおかげで、誰かのために」と題して、豆腐屋を営まれていたおじいさんの話を交え、新型コロナウイルス感染症の影響で希薄になった人とのつながり、相手を互いに思いやる気持ちがもてなくなったことについて取り上げていただき、それらが差別解消に必要なことであると執筆していただきました。

裏面は人権委員会夏季研修会とシトラスリボンプロジェクトについての記事です。
人権委員会夏季研修会
夏休み中に、西予市で活動されている「たんぽぽ読書会」の会員の方々と座談を行いました。実際に体験された結婚差別のお話や、差別に対する思いを聞き、人権委員も自分の思いや考えを率直に話し合うことができ、有意義な研修会になりました。

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