美術の授業
2023年12月5日 11時41分美術の授業で消しゴムはんこを作りました。
はんこが完成したら、ハンカチに押していきます。
はんこの特徴は、1度作った形が繰り返し使えることです。
個性あふれる模様ができました。
美術の授業で消しゴムはんこを作りました。
はんこが完成したら、ハンカチに押していきます。
はんこの特徴は、1度作った形が繰り返し使えることです。
個性あふれる模様ができました。
11月8日(水)に愛媛県国際教育研究協議会に参加しました。吉田町の観光をPRする動画を英語と日本語で作成し、発表しました。2グループに分かれての発表でしたが、グループ内で最もすぐれた作品だという評価を得ました。取材に協力してくださった、「南四国ファーム」さん、「美味工房みちよ」さん、どうもありがとうございました。研究会でのアドバイスを参考にして、新たに宇和島市の観光PR動画を作成しました。私たちは12月7日(木)に行われる愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会に参加します。
11月30日(木)松山市愛媛県生涯学習センターで開催された愛媛県職業能力開発促進大会において、技能検定優秀賞の表彰式が行われました。この表彰は、国家資格である技能検定の実技試験において優秀な成績を収めた合格者が表彰されます。本校からは5名表彰(式には4名参加)されました。表彰された生徒は以下の通りです。
知事賞 2M 亀井
職業能力開発協会長賞 3M 和泉 3M 北川
関係団体長賞 3M 菊池 3M 高月
吉田高校は、愛媛の産業を支える幅広い技能を高度に習得した次世代育成に取り組んでいます。
上記のコンテストで、全国から応募された環境教育の取組100選に選ばれました。動画タイトルは「愛媛県立吉田高校海洋プラごみリサイクルプロジェクト」(3分)です。応募締切が9月末でしたが、その後も少しずつ活動を広げています。様々な方面からご協力をいただき、ありがとうございます。
11月25日、地域の方々と一緒に、立間川黒門橋付近の川清掃ボランティア活動をしました。川清掃を行うことは、川がきれいになるだけでなく水の流れが良くなり水害のリスクを減らすことができます。今回の活動では弓道部、有志の生徒さんたちとも一緒に活動しました。少しでも必要とされるなら、少しでも喜んで頂けるなら、まだまだやらなければならないと思っています。
11月24日(金)の午前中、普通科2年Ⅰ型の生徒21人が家庭総合の授業で吉田愛児園に行き、年長児15人と、吉田高校生が手掛けた防災SONGで交流しました。吉田町では1854年安政南海地震による津波被害がありました。その状況や対策を記した古文書を、古典の授業で一部現代語訳をしたり、歴史文化博物館の大本敬久先生に、講演会や夏の古文書防災散歩、秋の1年生防災ウィークラリーを通して学んできました。歌詞の制作には主に1,2年生が関わり、作曲は音楽教員の協力を仰ぎ、振り付けは主に3年生の「発達と保育」選択者が関わってきました。防災SONGを紹介します。
2年生の家庭総合、家庭基礎の授業で、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の杉山様を講師にお迎えし、金融教育の授業を行いました。今日は2Eが行いました。
今日の授業のテーマは「家計管理」です。働き出してから、自分の稼いだ給料で生活をするには、どんなものにどれくらいお金がかかるのかを、ワークでシミュレーションしながら考えていきました。また、効率よくお金を貯めるコツも教えていただきました。金銭的にはまだまだ保護者に頼っている生徒たちですが、近いうちに自分の稼ぎで生活する日々がやってきます。生徒たちには学んだことを将来に生かし、賢い消費者になってほしいと思います。
11月24日(金) 6限目の時間に講演会がありました。
今年は認定NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会 代表 高山良二先生をお招きしました。
「後から来る人たちのために」という演題でお話を聞きました。
地雷処理の様子や復興の様子をお話しいただきました。
地雷処理する前と後の現地の子どもたちの生活の様子が知れて、日本に住んでいる私たちの、自由に不自由なく生活できているのは平和のおかげであるということが分かりました。
11月11日(土)、12日(日)に大村市中地区公民館(長崎県大村市)で開催された「第23回高校生ものづくりコンテスト全国大会(木材加工部門)」に3年機械建築工学科の岩城さん(城東中)が四国ブロック代表として出場しました。
この大会は全国9つに分かれたブロック大会で優勝した選手に出場権が与えられる大会で、非常に高いレベルが要求されます。結果は、前年の結果を上回り、第2位でした。納得のいくものが出来上がった喜びもありましたが、優勝できなかった悔しさも残りました。
先月、岐阜女子大学で開催された「第15回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2023」設計競技の表彰式に参加しました。今回のコンテストは、昭和50年代に建てられた木造2階建住宅(在来軸組工法)を対象にして、リフォームを考えるというものです。
1年機械建築工学科の久保田さん(城東中)が提出した「Glucklich House ー家族たちが集うシェアハウスー」が技術デザイン部門で全体の3位に値する優秀賞を受賞しました。表彰式当日は入賞者とも顔を合わせることができました。入賞者の作品を間近で見ることができ、大変参考になりました。