県総体に向けて
2019年5月29日 15時50分5月26日(日)、バスケットボール部男子・南予合同強化練習会が行われました。
週末に行われる県総体では南予の代表として、最高のパフォーマンスを出し勝利をつかみたいと思います。
5月26日(日)、バスケットボール部男子・南予合同強化練習会が行われました。
週末に行われる県総体では南予の代表として、最高のパフォーマンスを出し勝利をつかみたいと思います。
27日から3日間かけて、3年生から順番に生徒全員の歯科検診を行いました。
虫歯が見つかった生徒は、早めに治療してください。「8020運動」を知っていますか?
5月28日(火)、家庭クラブの役員が近くの産直市場「きなはいや 南四国ファーム」さんを訪問し、柑橘についての取材を行いました。会長の清家久万夫さんから柑橘の品種やその加工品について教わりました。
南四国ファームさんは、日本で一番最初に房分けの冷凍ミカンを製造・販売されたそうです。他にも、みかんの無添加ドライフルーツ、ゼリーなど天然の甘味を追求した素敵な商品がたくさんあり、吉田町のよさを感じました。
大切なのは「他にはないアイデアを商品にすること」、「試行錯誤」だそうです。
家庭クラブでは、この取材や調理講習会で学んだことをヒントに、これから吉田町の柑橘や加工品を使って美味しいレシピを研究する予定です。お楽しみに!
これまでのレシピ「吉田町特産柑橘を使ったフォンダンショコラ」
5月28日(火)、2年普通科ビジネス実践コース「生活産業基礎」で、遊子の養殖業や製造・販売業で活躍されている(株)スリーラインズの山内満子様、歌吉様を講師にお迎えして「食生活関連産業講座」を開催しました。歌吉様は本校の卒業生で、相撲部で活躍された先輩です。
学校の調理実習では買えないような大きなブランド鯛「歌吉鯛」を特別に提供していただき、魚のさばき方や鯛めしと潮汁の作り方、食品衛生について教えていただきました。また、地域産業としての思いや食品製造・販売業についての講話をしていただき、多くのことを学びました。
プロの技とプリプリの鯛に、終始「すごい!」「美味しい!」「うわぁ!」と歓声が上がり、本当に楽しく美味しく実習をすることができました。
本校で使用している、キュポラ溶解炉です。長年の使用による劣化損傷が激しく、今後の操業に支障をきたしてきているため、新しく製作し直すことにしました。
既存のキュポラ溶解炉も、歴代の先生方の手作りによるものです。これに負けないように、先輩方から引き継いだ技術を駆使して、これから先も生徒たちが胸を張って操業できる、キュポラ溶解炉製作に邁進していきます。
5月25日(土)、「よしだ親子フェスタ」が吉田ふれあい運動公園において催され、本校機械技術部からミニ電車「吉次郎号」が参加しました。
お天気にもめぐまれ、会場では町内の保育園・幼稚園の園児さんを中心に多くのお客さんに愛顔になっていただけました。
5月27日(月)、「子どもの発達と保育」の授業で、読み聞かせボランティアの方2名を講師にお招きして、読み聞かせ講座を行いました。
読み聞かせでの実際の子どもの反応などのお話を交えながら、活舌や笑顔作りのトレーニングなを行った後、紙芝居の実技指導をしていただきました。
講師の先生の素敵な読み聞かせの実演から刺激を受け、生徒も楽しみながら工夫して取り組んでいました。
5月23日(木)、機械建築工学科3年生が工場見学に行きました。
機械コースは、(株)井関松山製造所、(株)ケン・マツウラレーシングサービスを見学しました。(株)井関松山製造所では、鋳造工程、機械加工、組立作業を見学し、トラクターの製造について学ぶことができました。(株)ケン・マツウラレーシングサービスでは、実験なども交えて最新の機械加工機で加工している工程をわかりやすく説明していただき、生徒たちも興味を持って見学しました。実際に見る工場は、規模、設備ともに大きく迫力があり勉強になりました。
また、建築コースは愛媛県美術館、萬翠荘、坂の上の雲ミュージアムを見学しました。県内にも歴史や見どころのある建築物があり勉強になります。
見学させていただきました事業所の皆さま、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。本校では、地域の産業界と連携して、地元で学び、地元企業で活躍するプロフェッショナル人材の育成を目指しています。
5月20日(月)に本校で行われた、平成31年度創立記念講演会が本日の愛媛新聞に掲載されました。
「後輩に響けプロの音色」 2019年5月27日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20190527001)
6月1日から開催の総体に向けて、八幡浜高校、野村高校と合同練習を行いました。
暑い1日でしたが、よい練習ができました。
予選突破ができるように頑張ります!