防災退避訓練 12月9日(火)
2025年12月9日 15時26分災害発生時に迅速かつ安全に行動できるよう、防災退避訓練を実施しました。
緊急地震速報の発令を想定し、教室で机の下への一次避難から校庭への机の下への二次避難、そして点呼確認まで、一連の流れを本番さながらに行いました。
避難後は、担当教員から災害時の行動や身の守り方について説明があり、改めて防災の大切さを確認することができました。
災害発生時に迅速かつ安全に行動できるよう、防災退避訓練を実施しました。
緊急地震速報の発令を想定し、教室で机の下への一次避難から校庭への机の下への二次避難、そして点呼確認まで、一連の流れを本番さながらに行いました。
避難後は、担当教員から災害時の行動や身の守り方について説明があり、改めて防災の大切さを確認することができました。
7日(日)、西条農業高等学校体育館にて開催された錬成大会に参加しました。
この大会は、剣道競技者の減少により団体戦へ出場できないチームや、高校から剣道を始めた初心者チームが集まり、段位やチーム人数に関係なく、すべての参加者が試合経験を積むことを目的としたものです。
本校の女子チームは、全員が高校入学後に剣道を始めた初心者ですが、試合を重ねるごとに成長が見られ、相手から一本を取る場面や、粘り強く引き分けに持ち込む試合など、日頃の稽古では見られない大きな成果が見られました。
男子チームも気迫あふれる試合内容が多く、これまで積み重ねてきた稽古の成果を存分に発揮することができました。
今回の錬成大会を通して、今後の大会や昇段審査に向けて多くの課題と新たな目標を得る、非常に実りある一日となりました。
剣道に少しでも興味が出てきたら、、、まずは見学から。
12月5日(金)に全校集会が行われ、人権委員会が、夏季休業中に行われた宇和島地区生徒人権委員会交流学習会の報告をオンラインで行いました。委員会の活動を生徒の皆さんに知ってもらえる良い機会となりました。
6限目は2年生の人権・同和教育ホームルーム活動が行われ、どのクラスも3学期に繋がる有意義な学習ができました。本日は一日人権問題について考える日となりました。
12月7日 八幡浜市弓道場にて愛媛県高等学校 弓道新人大会 南予地区予選に参加してきました。
テスト期間の少ない練習時間にも一生懸命取り組み、男子団体準優勝、男子個人2年生の部3位に入賞しました。
男子個人戦では1年生の部・2年生の部ともに、2,3位決定戦に2名ずつ勝ち残り勝負できたので、
惜しくも入賞は逃してしまった選手も、とても良い経験になったと感じます。
1月10日・11日に新人大会の県大会があります。応援お願いいたします。
12月4日(木)電気電子科2年生が企業見学に行ってきました。午前中は株式会社ISEKI M&D、午後から愛媛新聞印刷センターで見学をさせていただきました。
トラクターが出来上がる工程や、工場内での安全・効率を考えた作業見ることができました。また、大きな輪転機や最新の設備で新聞を印刷できる機械を見ることができました。
本日で期末考査終了です。
グラウンドには、運動部の姿が戻ってきました。
写真は男子ソフトテニス部の練習風景です。
寒さと強風の中頑張りました。
期末考査4日目の様子です。
考査が始まるまでの時間、多くの生徒が最後まで勉強しています。少しでも学習の成果が出ていい結果が残せますように!!! 頑張れ吉高生!!!
いよいよ、2学期 期末考査の週になりました。
3年生たちは寸暇を惜しんで勉強しています。
びっしりと書かれているノート・・・努力の跡が見えます。
早いもので・・・3年生にとっては、考査と呼べるものは、この2学期末考査と学年末考査を残すだけとなりました。
考査の勉強も大切ですが、体調管理も大切な考査対策です。
考査当日には、万全の体調で臨めるように気合を入れていきましょう。
3年生の教室には、生徒の手作り卒業カウントダウンカレンダーがあります。
生徒たちにとって卒業というのは、新たな旅立ちで良いものではありますが・・・。
卒業・・・なんだか寂しいものです。
11月21日(金)の6限目に本校体育館にて、特定失踪者の母親大政 悦子様をお招きして、「忘れないで 拉致問題 ~帰国を待ちわびる人人を~」と題して講演をしていただきました。
突然家族が目の前からいなくなり、日常の生活が一変するそのつらいお気持ちを話してくださり、拉致問題は絶対許される問題ではないと痛感しました。一刻も早く拉致問題が解決されて欲しいです。
11月21日(金)の全校集会で、安全通学委員会より、令和8年4月1日から施行される自転車の交通反則通告制度(青切符)について発表がありました。この制度は、16歳以上の自転車利用者を対象に、交通違反に対して反則金が科されるというものです。
最初に自転車利用者が守るべき基本的な交通ルール「自転車安全利用五則」が紹介されました。車道の左側通行、交差点での一時停止と安全確認、夜間のライト点灯、飲酒運転の禁止、ヘルメットの着用など、基本的なルールの徹底が求められます。
青切符交付の対象となる違反の例として、並進・二人乗り、一時不停止、通行区分違反などが示されました。並進は、自動車や歩行者を巻き込んだ事故に発展する危険性があり、一時不停止については、停止線がある場合は停止線の手前で、ない場合は交差点の直前で必ず止まることが重要です。
特に注意が必要なのが「ながらスマホ」です。自転車運転中にスマホ画面を見ているだけで青切符が交付されます。さらに、歩行者の通行を妨げたり自動車を急停止させたりした場合には、1年以下の禁固刑または30万円以下の罰金という前科がつく重大な違反となります。
実際に青切符が交付されるのは、重大な事故につながる危険性が高い違反や、違反を繰り返す場合、警察の指導警告に従わない場合などです。日頃から交通ルールを守り、安全運転を心がけることが大切です。
今回の発表を通じて、自転車も車両であり、ルールを守ることの重要性を改めて確認しました。新しい制度の導入を機に、一人ひとりが交通安全への意識を高め、安全な自転車利用を実践していきましょう。