マッチングフェア
2024年2月13日 15時21分2月13日(火)5,6時間目に工業科1,2年生を対象にマッチングフェアが行われました。
12の事業所から、スペシャリストとしての資質・能力を育成するための方法を教えていただき、地元企業の魅力を紹介していただきました。
2月13日(火)5,6時間目に工業科1,2年生を対象にマッチングフェアが行われました。
12の事業所から、スペシャリストとしての資質・能力を育成するための方法を教えていただき、地元企業の魅力を紹介していただきました。
2月も中旬になりました。今月2月号に、吉田高校13名の生徒の作品が掲載されています。ぜひご覧ください。
愛媛県冷凍空調設備工業会の皆さんに来ていただき、2年電気電子科に出前授業をしていただきました。
エアコンや冷蔵庫など、生活になくてはならない設備を取り扱う業界の動向や取り組み、施工技術など様々な事を教えていただき、生徒・教員共々有意義な学習が出来ました。ありがとうございました。
2月8日(木)
授業風景です。みんな、集中して授業を受けています。
明日の午後は、久しぶり三年生の登校日です。
元気よく登校してくれることを楽しみにしています!
本日(2月7日(水))の3・4時間目に2年生普通科のインターンシップ発表会が行われました。
11月に実施した3日間のインターンシップで学んだことを1年生に向けて発表することができました。
1年生の皆さんは、来年行きたいインターンシップの行き先を見つけることができましたか?
1年生普通科の生徒のKT(くにやすタイム・総合的な探究の時間)の発表会を実施しました。
1年かけて『防災』『環境』について研究してきましたが、それぞれの班が趣向を凝らした発表を堂々と行っていました。
今年度の探究活動を通して学んだことを、来年度以降の活動に生かしてもらいたいと思います。
毎日、遅くまで練習している吹奏楽部の活動見学に行きました。
練習の雰囲気はとてもよく、楽しくなるような演奏をしていました。これからも切磋琢磨しながら腕を磨き、是非、吉田高校をより明るくしてください。
2月4日(日)、3年電気電子科の若林さん(城東中学校)が、えひめ高校生プログラミングコンテストの本選に出場しました。
愛媛新聞社本社1階ホールで、一次審査を通過した7校が、発表を行いました。
若林くんは、堂々とした発表を行い、松山東高校、宇和島東高校に次いで、第3位の審査員特別賞を受賞しました。
高校生活も残りわずかになりましたが、いい思い出になったと思います。
作品概要
https://www.ehime-np.co.jp/online/information/programming_contest/2023/prize.html
2月2日、昨日延期になっていた第20回吉高情熱マラソンが開催されました。
天候不良が危ぶまれていましたが、何とか無事開催することができました。
1・2年生の男子は7km、女子は5kmを元気に走り切り、全員がゴールすることができました。
男子 女子
1位 鈴木 嵐馬(城北) 1位 中野 莉緒(吉田)
2位 篠澤 凌介(伊方) 2位 那須 愛華(城北)
3位 山内 貫誠(吉田) 3位 麻島 菜那(城南)
4位 山田 煌春(三瓶) 4位 稲田 悠華(城北)
5位 白井 椋(城南) 5位 中村 淑梛(城東)
6位 河坂 晴(津島) 6位 吉岡 凛花(城南)
7位 藤堂 公志(津島) 7位 和田 幸奈(吉田)
8位 中西 史哉(三間) 8位 佐々木 詩希音(吉田)
9位 児玉 怜碧(広見) 9位 谷内 萌亜(津島)
10位 林 洸稀(城南) 10位 金森 星来(城東)
近隣住民の皆様、温かい声援とともに見守ってくださりありがとうございました。
本校は、今年度愛媛県の指定を受けて「学校防災教育実践モデル研究事業」というものを進めてきました。
1年生の普通科はこれまで校内の安全点検や地域に赴き高齢者宅の防災点検などを実施してきました。
工業科は、防災ベッドや焚き木台、ペルチェ素子を使った発電装置を作りました。(ペルチェ素子とは、ゼーベック効果を用いた板状の半導体熱電素子の一種である。ある方向に直流電流を流すと、素子の上面で吸熱し、下面で発熱する。その温度差を利用して発電する。)
今日は、この1年の取組を発表する会議でした。
今年度でこの事業は終了しますが、来年度以降も防災の視点を持つこと、地域の守り手の育成について考えていきたいと思います。