11月19日(日)に、第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)愛媛県代表決定戦が、県総合運動公園体育館で行われました。
本校バレーボール部は1回戦で松山南高校と対戦しました。競技経験の浅い部員も少なくないチームではありますが、南予地区代表として堂々と試合に臨みました。
フルセットにもつれ込む接戦となりましたが、結果は1-2で敗退しました。県大会の大舞台を経験できたことは、チームとしては大きな経験となりました。今後の大会での活躍を期待したいと思います。
応援いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
○1回戦 吉田 1(21-25、25-19、18-25)2 松山南
結果:県ベスト16
15日から17日までの3日間、2年生はインターンシップに行っています。
普段、学校ではできない体験を通して多くのことを学ばせていただいています。



今年の1年生の遠足は「防災ウォークラリー」をしました。
KT防災班の生徒が、学んできた防災関する内容を吉田町の各地で他の生徒に説明し、
生徒同士で親睦を深めながらも、互いに防災意識を高めあいました。
中には道中に落ちているゴミを拾いながら学校へと向かう生徒もいました。

11月には、国公立大学の推薦入試や私立大学の公募制推薦入試が行われます。3年生は、それぞれの進路実現に向けて、進学補習後も自主的に図書館に残って勉強に励んでいます。ともに勉強する姿を見せ合うことでくじけそうになる心を奮い立たせているようです。最近はとても寒くなっていますが、一足早く生徒たちの努力が実って花が咲くことを期待しています。

U‐18愛媛県サッカーリーグ(E3南予)の本校分の全日程が終了しました。結果は、2・3年生中心の吉田が7戦全勝で順位1位になり、来季(2024年)はE2リーグに昇格します。1年生中心の吉田Sは1勝1分5敗で順位7位の結果でした。選手の個性を最大限に伸ばせるよう、さらにトレーニングを積み重ねていきます。





2年生のホームルーム活動で人権・同和教育について研究授業がありました。
内容は、「解放令」、「全国水平社宣言」についてです。
これまで、2年生は人権の歴史について学んできました。
今日は、「どうして解放令反対一揆が起こったのか」、「水平社宣言に込められた思い」について考えました。
人権教育は小学校、中学校とこれまでも学習してきましたが高校生になっても続いています。
これからも差別の現実に学び、人としての尊厳を守っていける人であってほしいと思います。
また、授業後には参観した教員から授業の進め方、内容、心構えなどについて話し合いをしました。
生徒たちも日々学んでいますが、教員も学び続けています。

