女子剣道普及講習会
2023年12月11日 17時00分9日(土)愛媛県武道館で愛媛県剣道連盟女性委員が主体となって女性剣士の育成を目的に開催された講習会に参加してきました。
大学生や一般の女性と審判法について学び、小中学生の試合を実際に審判し最後には先生方と合同稽古を行いました。
審判は適正な試合運用ができるようになるまで経験が必要だと感じました。
剣道に少しでも興味が出てきたら、、、まずは見学から。。
9日(土)愛媛県武道館で愛媛県剣道連盟女性委員が主体となって女性剣士の育成を目的に開催された講習会に参加してきました。
大学生や一般の女性と審判法について学び、小中学生の試合を実際に審判し最後には先生方と合同稽古を行いました。
審判は適正な試合運用ができるようになるまで経験が必要だと感じました。
剣道に少しでも興味が出てきたら、、、まずは見学から。。
12月10日、八幡浜市民スポーツセンターで、第8回八幡浜市団体卓球大会が行われました。
予選は0勝2敗で、下位トーナメントになりました。1回戦は宇和島水産高校と対戦し3-1、準決勝は三崎高校Bと対戦し3-0で、それぞれ勝利しましたが、決勝戦では川之石高校に0-3で敗れました。結果、男子団体は下位トーナメントの準優勝でした。
新チームになってからの初勝利を挙げることができ、部員にとって日頃の練習が実を結んでいることが実感できた大会になったと思います。ご声援やご支援をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、次の大会に向けて、練習に取り組んでいきたいと思います。
なぜか毎回大人数か参加してくれる、本校のSDGs活動のひとつであるピュアマインド。
今回は、1・2年生での実施。100名以上の参加でした。
2つのエリアに分けて実施しましたが、この記事では国安川周辺を様子をお届けします。
放課後1時間の実施にも関わらず、「まだまだできそう!」「3分くらいに感じた!」と
頼もしい感想をたくさん聞くことができました。集中して取り組むと、あっという間ですよね。
3学期も実施します。みなさんの参加を待っています。
2学期末考査も終わり、生徒のみなさんはやっと一息ついた頃でしょうか。
今日は考査の結果のことは忘れて、来たるクリスマスを彩るリース作りを行いました。
家庭クラブ役員から教えてもらいながら、個性的なリースが出来上がりました。
さて、みなさんのご家庭にはサンタさんは来てくれるのでしょうか…?
美術の授業で消しゴムはんこを作りました。
はんこが完成したら、ハンカチに押していきます。
はんこの特徴は、1度作った形が繰り返し使えることです。
個性あふれる模様ができました。
11月8日(水)に愛媛県国際教育研究協議会に参加しました。吉田町の観光をPRする動画を英語と日本語で作成し、発表しました。2グループに分かれての発表でしたが、グループ内で最もすぐれた作品だという評価を得ました。取材に協力してくださった、「南四国ファーム」さん、「美味工房みちよ」さん、どうもありがとうございました。研究会でのアドバイスを参考にして、新たに宇和島市の観光PR動画を作成しました。私たちは12月7日(木)に行われる愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会に参加します。
11月30日(木)松山市愛媛県生涯学習センターで開催された愛媛県職業能力開発促進大会において、技能検定優秀賞の表彰式が行われました。この表彰は、国家資格である技能検定の実技試験において優秀な成績を収めた合格者が表彰されます。本校からは5名表彰(式には4名参加)されました。表彰された生徒は以下の通りです。
知事賞 2M 亀井
職業能力開発協会長賞 3M 和泉 3M 北川
関係団体長賞 3M 菊池 3M 高月
吉田高校は、愛媛の産業を支える幅広い技能を高度に習得した次世代育成に取り組んでいます。
上記のコンテストで、全国から応募された環境教育の取組100選に選ばれました。動画タイトルは「愛媛県立吉田高校海洋プラごみリサイクルプロジェクト」(3分)です。応募締切が9月末でしたが、その後も少しずつ活動を広げています。様々な方面からご協力をいただき、ありがとうございます。
11月25日、地域の方々と一緒に、立間川黒門橋付近の川清掃ボランティア活動をしました。川清掃を行うことは、川がきれいになるだけでなく水の流れが良くなり水害のリスクを減らすことができます。今回の活動では弓道部、有志の生徒さんたちとも一緒に活動しました。少しでも必要とされるなら、少しでも喜んで頂けるなら、まだまだやらなければならないと思っています。
11月24日(金)の午前中、普通科2年Ⅰ型の生徒21人が家庭総合の授業で吉田愛児園に行き、年長児15人と、吉田高校生が手掛けた防災SONGで交流しました。吉田町では1854年安政南海地震による津波被害がありました。その状況や対策を記した古文書を、古典の授業で一部現代語訳をしたり、歴史文化博物館の大本敬久先生に、講演会や夏の古文書防災散歩、秋の1年生防災ウィークラリーを通して学んできました。歌詞の制作には主に1,2年生が関わり、作曲は音楽教員の協力を仰ぎ、振り付けは主に3年生の「発達と保育」選択者が関わってきました。防災SONGを紹介します。