広報UWAJIMA9月号文芸のひろば
2024年9月17日 08時06分広報うわじま9月号のp.22に吉田高校生の投句があります。ぜひご覧ください。
広報うわじま9月号のp.22に吉田高校生の投句があります。ぜひご覧ください。
毎週水曜日、2年生機械建築工学科の機械コースの皆さんは、1限目から4限目まで機械実習を行っています。今回はその中の旋盤実習の一部を紹介します。
2年生の旋盤実習は、鉄アレイ(写真左)を制作しています。今回は、鉄アレイの持つ部分の製作を紹介します。
まずは、刃物(バイト)を取り付け、おもりを取り付ける箇所を、おもりの穴の寸法に旋盤(工作機械)を使用し切削していきます。次に、持つ部分の輝きや表面粗さを滑らかにするため、バイトの種類と材料の回転速度を上げて切削し、仕上げていきます。右下がここまでの実習で製作した部品です。次回はこれらを組み上げて完成させます。
9月11日(水)1限目に、愛媛大学地域協働推進機構の大本敬久先生をお招きし、1年生83名が「言語文化」の授業で、例年11月3日文化の日に行われている吉田秋祭り「おねり」について、由来や歴史、意義についてお話を伺いました。
伝統行事を「伝統や文化財だから守る」という視点ではなく、「自ら『価値』を見出し、判断し、選択する」という視点で継承していくことが必要であると感じました。今年の秋祭りに向け、機運を高めていきたいと思います。
大本先生、お忙しい中、どうもありがとうございました。