機械建築工学科の建築コースでは、2年生が木材加工と建築測量の実習を行っています。
木材加工の実習では、木工機械の取り扱いについて学びます。1年次は機械を使わず大工道具のみで作業をするため、今回が初めての機械作業です。生徒は皆、安全に注意しながら作業をしています。
建築測量の実習では、敷地の各場所の高低差を求める水準測量に必要な知識や測定方法などを学習します。次回の実習時に測量のテストが行われる予定です。合格できるように、生徒は休み時間も必死に復習しています。






ハンドボール部は4月29日(木)に実施される「愛媛県高等学校総合体育大会南予地区大会」に向けて練習しています。
本日は大会が数日後に実施されることもあり、紅白戦を実施しました。
大会本番では、練習してきた日頃の成果を発揮できるよう頑張ります。
会場への来場は、新型コロナウイルス感染症対策のためできませんが、応援よろしくお願いいたします。


建築部は、現在1年生3人で活動しています。木工細工の経験のない生徒ばかりですので、今はノミやノコギリ等を使った基本的・基礎的な技術の習得に努めています。いずれは過年度の先輩のように、全国大会で活躍できるようになってほしいものです。


2年生普通科Ⅰ型の生活産業基礎で、ものづくりの材料を身近なところで見つけようと、学校周辺を探しに行きました。
いつも見ているようで見ていない自然の中に、たくさんの素材がありました。
これから葛の蔓で籠を作ります。うまく作れるか楽しみです。

タイトルにある「愛物以利世」(あいぶつもってよにりす)は、本校の校訓の一つであり、「自然を尊び公共心を持って生活する心を育てる」という意味があります。本校では、この精神を養うべく奉仕活動やボランティア活動に力を入れています。本日は、その一環として行っている普段の清掃活動の様子を御紹介します。


本日は、全教職員が生徒の通学路に出向いて一斉街頭指導を行いました。また、学校の校門前は車の往来も多いため、接触事故防止のプラカードを持った生徒が街頭に立ち、事故の防止を呼びかけました。

