少年非行防止等薬物乱用防止教室
2019年1月23日 16時50分宇和島警察署の生活安全課から講師の先生をお招きして、少年非行防止等薬物乱用防止教室を行いました。
先生のこれまでの御経験を踏まえたわかりやすいお話と、宇和島地区の動向を交えて、少年非行を含め薬物乱用を拒絶する規範意識や危険ドラッグの有害性・危険性を理解する力を養うことができました。
宇和島警察署の生活安全課から講師の先生をお招きして、少年非行防止等薬物乱用防止教室を行いました。
先生のこれまでの御経験を踏まえたわかりやすいお話と、宇和島地区の動向を交えて、少年非行を含め薬物乱用を拒絶する規範意識や危険ドラッグの有害性・危険性を理解する力を養うことができました。
電気電子科で課題研究発表会が行われました。3年生が1年間をかけて研究・製作した成果を発表しました。
発表テーマは、ドローンの研究・マイクアンプの製作とアニメ制作・ゲーム制作・コンデンサマイクを使った電子工作・金属探知機の製作・音で動くミニカーの製作・電動カー製作です。各班で工夫をこらした発表をしてくれました。
1月22日(火)、機械建築工学科機械コースにおいて溶解実習(キュポラ)を行いました。
コークスの熱で鉄を溶かして、できた溶湯(液体状になった鉄)を型に流し込んで鋳物をつくります。
できあがった鋳物は、実習で加工して万力などの製品にします。
1月21日(月)、3年生家庭科「子どもの発達と保育」選択生が吉田愛児園で保育実習を行いました。
授業で学んだことを現場で生かし、幼児と楽しく交流できました。
音楽室と体育館のピアノを調律してもらいました。
槇先生がさらに素晴らしい音楽を奏でてくれることと思います。
1月20日(日)、平成30年度愛媛県高等学校PTA連合会南予地区研修会が、宇和島市のJAえひめ南本所で開かれました。
本校からは、杉町会長(兼南予地区会長)はじめ多くのPTAの方に参加していただきました。
開会挨拶、来賓祝辞、生徒指導連絡協議会報告と続き、「南海トラフ巨大地震に備えて」と題した元宇和島地区広域事務組合消防長の山口賢司氏の講演がありました。「巨大地震は必ず発生する。」そのためには、震度7に耐える家・場所を確保する。津波対象地区は、迅速に高台に避難する。家族に対する防災教育。これらの事前の準備が生死を分ける。何が何でも家族全員で発災後の90分を生き抜くこと、と自らの経験を踏まえた、たくさんのアドバイスを拝聴することができ、大変勉強になりました。今後の防災計画に生かしていきたいと思います。
1月18日(金)に松山工業高校で開かれた、平成30年度愛媛県高等学校工業科生徒研究発表会の様子が愛媛新聞に掲載されました。
「開発技術130人アピール」 2019年1月19日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20190121-002)
愛媛新聞ONLINE(http://www.ehime-np.co.jp/)
1月18日(金)、平成30年度愛媛県高等学校工業科生徒研究発表会が、松山工業高校において開かれました。
機械建築工学科からは、「素材「木」を生かしたものづくり」を桐山さん(広見中)、堀川さん(大洲北中)、松岡さん(城北中)、電気電子科からは「ドローンの研究」を清家さん(吉田中)、滝沢さん(吉田中)、辻さん(城北中)、平田さん(吉田中)が発表を行いました。それぞれ課題研究や部活動で研究した成果を発表しました。
また会に先立ち、第13回若年者ものづくり競技大会建築大工職種第3位、及び、第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会木材加工部門第3位の杉町さん(城東中)、第13回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会経済産業大臣賞「鐵蜜柑」の大野さん(城北中)、古賀さん(城東中)、兵頭さん(城川中)のみなさんが、愛媛県工業教育研究会会長表彰を受賞しました。
防災グッズ(水・乾パン・保温シート・簡易トイレ)が配られました。
教頭先生から防災について話していただいた後、担任より生徒一人ひとりに防災グッズが手渡されました。
その後教室で記名をし、教室後方で保管されることになりました。非常時にはこれを持って逃げます。
3年生普通科の生徒を対象に、「性とは心が生きること」と題して、愛媛県助産師会から助産師の先生をお招きして性教育講座を実施しました。これから社会に出ていく生徒たちに正しい知識を身につけてもらいたいと思います。