5月30日(木)、火災を想定した防災退避訓練を実施し、生徒たちは迅速に避難することができました。
今回の訓練では、宇和島消防署吉田分署から消防署の方にお越しいただき、消火器の取り扱い方についてご指導いただきました。生徒と教員から選抜された精鋭が、火災に見立てた看板を見事消火しました。
指導講評では、学校で訓練することで、他の場所で災害が起きた場合でも対応できるようになる。そのためにも訓練が必要であると、訓練の大切さを話していただきました。ありがとうございました。








2年電気電子科の実習で接地抵抗の測定をしました。
接地抵抗とは、地面に埋めた電極と大地との間の電気抵抗のことです。
班員全員が、まじめに実習に取り組んでいました。


5月26日(日)、本校生徒の有志が献血バス周辺で献血の呼びかけを、フジグラン北宇和島店において行いました。
本校から多くの生徒が積極的に参加し、ヤングボランティアセンターのベストを着て活動しました。








学校の玄関ロビーに、「吉高インフォメーション」ボードができました。
部活動の予定や結果等を書き込めます。来校されたお客様や生徒の皆さんに、各部の活動の様子をお知らせすることができます。
また、「吉田三傑」の紹介パネルと「ようこそ吉田高校へ」とした学校の概要や歴史と文化をまとめたパネルを設置しました。
さっそく、来校されたお客様が眺められています。ぜひご覧になってください。



5月29日(水)お昼休みの時間に、県総体に出場する選手を集めて説明会を行いました。今週末の県総体に向けて、いよいよ気持ちが高まっています。


5月26日(日)、バスケットボール部男子・南予合同強化練習会が行われました。
週末に行われる県総体では南予の代表として、最高のパフォーマンスを出し勝利をつかみたいと思います。


27日から3日間かけて、3年生から順番に生徒全員の歯科検診を行いました。
虫歯が見つかった生徒は、早めに治療してください。「8020運動」を知っていますか?


5月28日(火)、家庭クラブの役員が近くの産直市場「きなはいや 南四国ファーム」さんを訪問し、柑橘についての取材を行いました。会長の清家久万夫さんから柑橘の品種やその加工品について教わりました。
南四国ファームさんは、日本で一番最初に房分けの冷凍ミカンを製造・販売されたそうです。他にも、みかんの無添加ドライフルーツ、ゼリーなど天然の甘味を追求した素敵な商品がたくさんあり、吉田町のよさを感じました。
大切なのは「他にはないアイデアを商品にすること」、「試行錯誤」だそうです。
家庭クラブでは、この取材や調理講習会で学んだことをヒントに、これから吉田町の柑橘や加工品を使って美味しいレシピを研究する予定です。お楽しみに!
これまでのレシピ「吉田町特産柑橘を使ったフォンダンショコラ」








5月28日(火)、2年普通科ビジネス実践コース「生活産業基礎」で、遊子の養殖業や製造・販売業で活躍されている(株)スリーラインズの山内満子様、歌吉様を講師にお迎えして「食生活関連産業講座」を開催しました。歌吉様は本校の卒業生で、相撲部で活躍された先輩です。
学校の調理実習では買えないような大きなブランド鯛「歌吉鯛」を特別に提供していただき、魚のさばき方や鯛めしと潮汁の作り方、食品衛生について教えていただきました。また、地域産業としての思いや食品製造・販売業についての講話をしていただき、多くのことを学びました。
プロの技とプリプリの鯛に、終始「すごい!」「美味しい!」「うわぁ!」と歓声が上がり、本当に楽しく美味しく実習をすることができました。






