雪
2020年2月18日 09時30分2月18日(火)ここ吉田高校でも雪化粧となり、ほころびかけた梅も寒そうです。
2月18日(火)ここ吉田高校でも雪化粧となり、ほころびかけた梅も寒そうです。
本日、電気電子科1年生の工業技術基礎の時間で制御実習を行いました。
マイコンを使った制御実習で、電気電子科では3年生の課題研究等でも利用しています。普段、あまり利用したことがないマイコン制御に関する実習ということで、生徒は熱心に学習に取り組んでいました。
2月15日(土)グラウンドの状況が悪かったので、室内でトレーニングしました。
いろいろな道具を使い普段は意識しにくい部分を使い、また体育館という特性上、地面からの反発も感じられやすいので、動きや感覚にも意識をおいてスピード練習をしました。
冬場の悪天候でも工夫して練習に取り組み、暖かくなってからの選手の動きがどう変化するか注目していきたいです。
2月8日(土)、9日(日)にハンドボール競技の1年生大会が愛媛県総合運動公園体育館において開催されました。
吉田高校の初戦は強豪、新田高校です。試合開始5分はお互いが点を取り合うシーソーゲームでしたが、徐々に差を広げられ8-29で敗れました。結局、新田高校がそのまま優勝しました。
敗者復活戦1回戦は松山商業高校と対戦しました。前半は1点差で負けおり、ハーフタイムに戦術の修正をしました。すると、後半は失点を減らすことができ、11-9で勝利しました。
敗者復活戦準決勝は今治工業高校と対戦しました。自分たちのミスを、切り替えの速い速攻で得点に結びつけられ、6-18で敗れました。
2日間で、1勝2敗。課題が見える大会となりました。4月の総体南予予選に向けてチーム一丸となってレベルアップしていこうと思います。応援よろしくお願いします。
3月14~15日に久万高原で開催される10人制の大会に八幡浜・野村・吉田の南予合同チームで参加します。その大会に向け、合同練習会を行いました。
久しぶりの南予チーム集合で天気もよく気持ちのよい練習ができました。
吉田高校正門横の梅が咲いています。
機械技術部ではエコストーブの試作に取り組んでいます。
エコストーブとは、別名、ロケットストーブ(薪ストーブ)とも言われ、災害時には、少ない燃料で暖炉や調理器具として使われる器具です。この試作で、生徒と一緒になって機械技術の技を磨いています。
2月6日(木)、全校集会において、新任の寺尾先生からのお話がありました。
先生のこれまでの経験談や、なぜ教師を目指したのかなどを含めて、人との出会いが大切で、これからの学校生活を充実させましょうと話していただきました。
2月4日(火)、西予市宇和文化会館で開催された「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin南予」に参加しました。この催しの目的は、県立高校等における先進的な教育活動の報告、意見交換等を通して、研究成果の普及と深化を図るとともに、主体的に学び地域課題の解決に取り組もうとする気運を醸成することです。
本校の家庭クラブ、吹奏楽部から「高校生まちおこしプロジェクト」、工業科から「職業学科紹介」のポスターセッションを行いました。近隣の多くの中学生や高校生に成果をアピールするとともに、魅力を発信できたのではないかと思います。
令和元年度第42回愛媛県内高校生建築競技設計に提出する作品を、機械建築工学科の生徒が仕上げています。
遅くまで熱心に取り組み、提出日に何とか間に合いました。この競技設計は、建築士等を目指す愛媛県内の高校生が、木造住宅のトレースや設計などを通して、創造する喜びや発想力の向上、建築技術者の心を育むことを目的としています。
結果は2月5日(水)正午に発表されます。入賞作品は、2月27日(木)~3月8日(日)の間、DCMダイキ本社1階「住まいの創造かん」に展示されます。