2月18日(火)松山三越5階催事場にて、第47回愛媛県内高校生建築競技設計表彰式が行われました。
この競技設計は、建築士等の建築技術者を目指す県内の高校生が、自分の思いや夢を「建築」という具体的な「かたち」へと作り上げていく競技です。
1年生は有名建築家の図面模写、2年生は店舗付き住宅又は専用住宅(二世帯住宅)、3年生は自由課題と、各学年で課題が決まっています。
本校は以下の生徒が入賞しました。
3年:渡辺さん(城南中)、佐々木さん(保内中)
2年:辻さん(城北中)、久保田さん(城東中)
1年:川田さん(城東中)
県内高校生の入賞作品は、松山三越5階催事場に展示されています。
(展示期間:2月18日(火)~2月24日(月)[10:00~18:30])
(最終日は早く終わる可能性がありますのでお早めに)
会場では模型への投票も実施されています。投票の数で模型賞も後日発表されます。
ぜひ、足を運んで生徒たちの作品をご覧ください。





11日(火)西条農業高校で開かれた、強化錬成会に参加してきました
多くの試合経験を積ませていただき、一本取ることの難しさを改めて感じました
基本技からもう一度稽古し直して自分たちのレベルを上げていきたいと思います。
剣道に少しでも興味が出てきたら、、、まずは見学から。
本校生14名の俳句作品が、広報うわじま UWAJIMA 2月号のp.22 文芸のひろばに掲載されています。
ぜひご覧ください。

2月3日(月)午後から、普通科1年生が1年間、地域の課題を解決する視点で、「環境」「防災」「観光」分野で探究してきたことを発表しました。
環境「リサイクルものづくりで作ったものを女性の方に見せたら、『子どもの自由研究にする』と言っていただき、自分たちのためにやっていることが次の世代につながることが分かった」「活動を通して地域の方と交流することができた」
防災「地域の高齢者の方のために調べたことが、自分の防災意識を高めるきっかけになった」「家庭・学校・地域の防災士に一歩近づけた」
観光「江戸時代から続く『お練り』には、これまで多くの地域の人が関わってきていて、高校生も祭りに関わることで、地域を盛り上げ、伝統を未来に引き継いでいることが分かった」「新種のみかんの名前や、柑橘加工品の名前のラベルを地域の学生や幼い子どもたちとコラボして考え、みかんを通して吉田の地域活性化を目指していきたい」
など、様々な気付きがありました。ご協力いただいた地域の皆様、どうもありがとうございました。


2月4日(火)に予定されておりました『第21回吉高情熱マラソン』は、4日(火)から7日(金)にかけて冬の最強寒波の到来することが予想されていることから、生徒の健康と安全を最優先に考え、予定されていたマラソン大会を中止することといたしました。
なお、4日(火)は火曜日の平常授業となりますので、登校中の移動には十分注意して登校してください。