本校は、今年度愛媛県の指定を受けて「学校防災教育実践モデル研究事業」というものを進めてきました。
1年生の普通科はこれまで校内の安全点検や地域に赴き高齢者宅の防災点検などを実施してきました。
工業科は、防災ベッドや焚き木台、ペルチェ素子を使った発電装置を作りました。(ペルチェ素子とは、ゼーベック効果を用いた板状の半導体熱電素子の一種である。ある方向に直流電流を流すと、素子の上面で吸熱し、下面で発熱する。その温度差を利用して発電する。)
今日は、この1年の取組を発表する会議でした。
今年度でこの事業は終了しますが、来年度以降も防災の視点を持つこと、地域の守り手の育成について考えていきたいと思います。

1/28(日)
吉田高校野球部は、宇和島市総合体育館にて行われた宇和島市スポーツ協会主催のスポーツ体験会にボランティアとして参加しました。
宇和島市内の小学生にスポーツの魅力が少しでも伝わるよう精一杯がんばりました!


1月26日(金)高校生のためのDV未然防止講座が実施されました。
「デートDVについて考える」をテーマに、
講師の先生から、DVとは何か、どのようなものがあるのかを
分かりやすく、丁寧に教えていただきました。
「一人で抱え込まないこと。」
「だれかに必ず相談すること。」
「自分のことを大切にすること。」
もちろん「相手のことも大切にすること。」
これからも心にとめておいてほしい、そんな大事なメッセージをいただきました。

1月25日(木)夕方、環境省四国事務所の方々が、認定書を持ってきてくださりました。プラごみを利用し製作したしおりやオセロ玩具にも興味をもっていただきました。宇和島市生活環境課の方々も取材にかけつけてくださりました。活動が広がっていけばと思います。

選定記念として、以前、宇和島市ラジオ「FMがいや」の取材がありました。
1月28日(日)8:30~と13:30~の2度、各30分の番組で紹介されます。ぜひ、お聞きください。

21日(日)愛媛県武道館で1年生大会・2年生選手権が行われました。
力を発揮できずに終わった選手もいましたが、2G國安さんがベスト8まで勝ち上がりました。
準々決勝では自分から攻めて力を出し切って負けたので、悔いの残らない試合をすることができました。
普段の稽古から試合を意識し、本番では肩の力を抜いて試合に臨むことができたようです。


剣道に少しでも興味が出てきたら、、、まずは見学から。
1月18日(木)機械建築工学科の3年生が課題研究の発表会を行いました。
課題研究の授業で、1年間取り組んできた成果を1、2年生に対して発表し、
動画を活用するなど内容だけでなく、発表もよく工夫されていました。
1、2年生は来年に向け、研究テーマを考えておいてください。








1月12日(金)県下の工業高校生がこの一年間を通して研究・製作を実施した成果を発表する工業科生徒研究発表会が松山工業高校において行われました。
本校からは、機械建築工学科3年生4名と電気電子科3年生2名が参加しました。機械建築工学科の発表は、災害時に役立つ料理器具についての発表でした。コンロは一斗缶を使用して製作し、フライパンは鉄板をコークス炉で加熱して鍛造することで製作していました。実際に目玉焼きを作ってみると、上手に仕上がっていました。電気電子科の発表は、ウィムズハースト式誘導起電機を研究し、他形式の発電機の製作や研究といったとても専門的なものでした。今後、ほかの研究や製作を含めて、校内での発表会が準備されていて、下級生にも発表が披露されるということです。



13日(土)令和元年度電気電子科卒業亀岡先輩が稽古に来ていただきました。
企業の剣道部で活躍されており、実業団の試合にも出場されているようです。
21日に行われる、1年生大会・2年生選手権大会に向けてよいアドバイスをいただきました。

剣道に興味が少しでも出てきたら、、、まずは見学から。