技術検定合格を目指して
2023年4月27日 13時59分家庭科の「子どもの発達と保育」を受講している3年生普通科の生徒5名は、全国高等学校家庭科保育技術検定に挑戦しています。今日は言語表現技術3級の練習をしました。
言語表現技術3級は紙芝居の実演です。紙芝居の特徴や演じ方を学習した後、早速実技練習をしました。読む練習をして慣れてきたら、友達を幼児に見立てて、読み聞かせの練習もしました。練習を始めたばかりでまだまだぎこちないですが、合格を目指して頑張っていきたいです。
家庭科の「子どもの発達と保育」を受講している3年生普通科の生徒5名は、全国高等学校家庭科保育技術検定に挑戦しています。今日は言語表現技術3級の練習をしました。
言語表現技術3級は紙芝居の実演です。紙芝居の特徴や演じ方を学習した後、早速実技練習をしました。読む練習をして慣れてきたら、友達を幼児に見立てて、読み聞かせの練習もしました。練習を始めたばかりでまだまだぎこちないですが、合格を目指して頑張っていきたいです。
図書担当の先生から図書室オリエンテーションを受け、正しい図書室の使い方について聞くことができました。
吉田高校の図書室に置いてある書籍は、全てバーコード処理をしてあるために貸し出しカードに記入等は不要です。
図書委員に本を渡し、バーコードをスキャンしてもらうだけで借りることができます。
返す時も図書委員に渡すか工業科の生徒が作ってくれた返却ポストに入れるだけという手軽さです。
新書も多くあり、これからぜひ図書室に足を運んでもらいたいものです。
4月22日、23日に大洲平野運動公園で県総体の予選がありました。
個人戦では、3年生のペアが3回戦まで勝ち上がり、結果ベスト12になり県総体出場しました。
団体戦は、一回戦帝京第五高校に2-1で勝ちました。しかし、2回戦は宇和島東高校の強烈なシュートボールに対応できず、残念ながら敗退してしまいました。結果、ベスト8でした。団体戦も県総体に進出することができるので6月に行われる県総体に向けて練習を積み重ねていきたいと思います。
(↑↑仲良くゼッケンをつけてます↑↑)
電気電子科の3年生、2名が、放課後、自主的に教室に残って第三種電気主任技術者試験に挑戦しています。
第三種電気主任技術者試験では、電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物の主任技術者として必要な知識が問われます。
試験内容は、理論、電力、機械、法規の4科目になっており、それぞれの科目ごとの合格率は、20%程度になります。
昨年度の先輩に続き、ぜひとも科目合格をしてくれることを願っています。
美術の授業では、折り紙で鶴を折りました。
みなさん、一度は折ったことがあるはずの鶴ですが、記憶をたよりに折るのは案外難しく、苦戦している様子でした。
想像通りの鶴もあれば、見覚えのない鶴、どう見ても紙飛行機な鶴など多種多様な鶴ができあがりました。
鶴が折れなかった生徒は、折れた生徒に教えてもらいます。
折れなくても大丈夫。誰しも、得意なこと、苦手なことがあります。
折り紙に限らず、学校生活では、協力しないと乗り越えられない場面がでてきます。そういう時は、みんなで助け合いましょう。
ちなみに私も折れません。
おまけ(紙をくしゃくしゃにしました。)
美しく咲いていた桜は葉桜に変わり、校内ではさつき(ツツジ)が今年も咲き始めました。人権委員会と家庭クラブで大切に育てられた花々もたくさん咲いています。また、紅葉も青々と葉を茂らせ、赤い花をつけています。こんなに緑豊かな高校は県内でも他にそんなに多くはありません。昭和の始めから一つひとつ大切に育てられた緑の木々とともに伝統を守っていきたいと感じます。
総体に向けて、日々練習に取り組んでいます。
総体直前ということもあり、サーブやレシーブなど基本的な練習を集中的に練習しています。
また、コースを意識したフォーム改善にも前向きに取り組んでいます。
そして、何より今年は新一年生でマネージャーとして活動してくれる生徒がいます。
先輩に教えられ、ボールの管理や球拾いなど献身的に活動しています。
マネージャーのおかげで、選手は練習に集中でき、とてもありがたいことです。
貧血検査の悲鳴から一夜明け、今日は穏やかです。
校舎を歩いていると、突如体育館から元気な声が聞こえてきたので覗いてみると、
授業でスポーツテストが行われていました。
額に汗する若人の姿に元気をもらいました!
今日も吉高生は頑張っています!!
本日、心電図検査(1年生)や貧血検査(全学年)を行いました。今後の学校生活を安全に安心して過ごすためにも必要な検査です。
貧血検査での採血の時には、注射の針が怖くて、大きな悲鳴を上げる男子もいましたが、保健士さんに優しくなだめられ、無事採血を終えられました。(周りは、笑いに包まれていました。)
3年生になってから、初めてのALT授業でした。
メニューはおなじみジャパリゲームですが、僕たちが下級生と違うところは、
とにかく"famous event "や"who am I ?"で問われる歴史の知識が豊富なところです。
なので、「ダーウィン」ではなく、「チャールズ・ダーウィン」と答えないと、クラスメイトに怒られます。
英語での質問を理解し、自分の持っている知識を利用して英語で答えたり、並び替えをすることは得意ですが、
僕たちはspellingが苦手であると気付きました。
次回から講座別に分かれるので、丁寧さを意識して授業に臨みたいです。